営業・生産・経理・その他もろもろ！あ～やってもやっても終わらない💦
こんな状況がしばらく続いて、そろそろ求人でもしよっかな～？って考え始まる時期が来ました。
自分自身は職安には行ったことが無かったのですが、もちろん職探しや求人の時は職安に行くものだ！くらいは知っていましたよ♪（今じゃネット（携帯）で探したりするんですよね、時代は変わりました）

生産はそもそも自分が技術職だったので「やってりゃ終わる」って感じでしたし、営業も雇われていた頃の知人からどんどんお声をかけてもらっていた時期なので特に意識もしていなかったのですが、何と言っても不得意だったのが日々の出納管理とこまごましたジム仕事。
苦手なものですから後回し後回し！な～んてしてると大変な事になってしまって(;^_^A

う～ん困った！で、若くて可愛い事務員さんなんて居たら気分もいいし仕事も楽になるかな♪♪♪少々動機に邪念も入っていましたね(笑)←思いっきり見た目で判断！

最初の事務所は川辺りに建つのマンションの一階で、その川は歩道も整備されロケーションとしては最高でした。当時はその川の対岸に職業安定所があって、「じゃー行ってみようか！」とチャリンコにのって出発。
最初は求人に必要な書類・手続きってどんなんなん？←ここを聞きに行ったんですけど

職安へはチャリンコで行って大正解！たぶん職探しに来ている人が大半だったと思うのですが職安の駐車場は満杯で、人も建物の外まで並んでいる状況でした。若者からお年寄りまで、その大勢の人を見ながら当方、なぜか若くて綺麗な女性にばかり目が！あ～こんな人がわが社に来てくれたらいいな～なんて
いっそここでナンパしちゃおうか！？あははは（だから私はダメなんですよね←職安敷地内でのこの行為は違反だそうです）

ま～ともかく中に入ってみよっかな！で入り口を入ってキョロキョロ。う～ん求人申請窓口は～？

すると親切そうな職員さんが
・「どうされました？」
・あ～あの～「求人を出したいんですけど、窓口はどちらですか？」
・「求人ですか？！ありがとうございます！それならこのフロアーの奥右手に求人担当の部屋が有りますのでそちらへどうぞ！」
・「ありがとうございます」
こんな会話のをへて一人奥へ向かって進んで行き、求人窓口が見えたころ、また別の職員さんが
・「あ～あなた！そっちへ行ってはダメです！求職のかたはこっちですよ！！！」
なぬ～～～！！！
・「僕、求人出しに来たんですけど」
・「えっ？」「そうなの？すみませんでした」
私の頭の天辺からつま先なで舐めるように見る職員さん・・・・・・
？？？？自分でも確認 (゜-゜)

自分、ちょっと軽い気持ちで（当時はだいたい毎日でしたが）伸びきったTシャツに穴の開いたジーンズ、ビーチサンダル。みたいな恰好だったんです。
そりゃー企業の人事担当さんや社長さんには見えませんわね！

にしても
人を見た目で判断してはいけません！←私も気を付けますm(_ _)m

後日、しっかりスーツを着て求人の手続きにお伺いしました。
（勿論ナンパはしてませんよ）
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