このグループも曲も
知らない人、多いんだろうな~(笑)
アリスの「砂塵の行方」です。
三名の親爺グループ
1948・49年生まれの皆様ですから
皆様70歳を超えた
立派なおじい様です(笑)
フォーク全盛時代に
一世を風靡しましたね
ぜんぜんイケメンの男性グループでは無かったですが(笑)
曲は素敵なものが多かったです。
このグループを一曲を選出って難しかったけど
私の中では
この曲ですかね
(皆さん笑顔が素敵な写真ですが)
この「砂塵の彼方」って曲も
意味深いです
外人部隊の若い兵士は
いつも夕陽に呼びかけていた
故郷に残してきた人に
自分のことは忘れてくれと
不幸を求めるわけじゃないけど
幸福を望んじゃいけない時がある
いつも時代は若者の
夢をこわして流れてゆく
もうすぐ私も死ぬだろう
それは祖国のためにではなく
思い出だけを守るために
愛する人を守るために
不幸を求めるわけじゃないけど
幸福を望んじゃいけない時がある
私は明日を信じない
今日がなければ明日も来ない
不幸を求めるわけじゃないけど
幸福を望んじゃいけない時がある
いつも時代は若者の
夢をこわして流れてゆく
こんな思いって
分かる人いないよねきっと
いま、こんなことを
声高らかにネットなんかで
語りだしたら
それこそ
語りで食べている奴らの
いい餌食になってしまいそう💦
世界を見渡すと
いまだ
日本人には信じられないような
環境に翻弄される子供や若者もいるってゆうのに
何なんでしょうね~
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