大滝詠一さんの、この一曲は「さらばシベリア鉄道」です♪
大滝詠一さんって
変わった方だったんですかね~?
なんだか凄いキャラだったように思いますが、、、、
1948年生まれだそうなので、ご存命なら73歳でいらっしゃるのですね~
2013年65歳の時にリンゴを喉に詰まらせてお亡くなりになってしまったそうです。
独特の音楽観
聞いたことの無いメロディー
始めて大滝さんの曲を聴いて
一発で虜になってしまいました♪
一貫した曲作り
懐メロの様な歌詞を
アメリカ西海岸のメロディーの乗せたような楽曲
う~素敵でした。
「さらばシベリア鉄道」高田みづえさんにも提供していて
彼女の歌の方がヒットしたのかな~?
ですが私は大滝さんの方が好きです!
哀しみの裏側に 何があるの?
涙さえも氷りつく 白い氷原
誰でも心に冬を
隠してると言うけど
あなた以上冷ややかな 人はいない
君の手紙読み終えて 切手を見た
スタンプにはロシア語の
小さな文字
独りで決めた別れを
責める言葉捜して
不意に北の空を追う
伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ いつ いつまでも待っていると
この線路の向こうには 何があるの?
雪に迷うトナカイの 哀しい瞳
答えを出さない人に
連いてゆくのに疲れて
行き先さえ無い明日に
飛び乗ったの
ぼくは照れて
愛という言葉が言えず
君は近視 眼差しを 読みとれない
疑うことを覚えて
人は生きてゆくなら
不意に愛の意味を知る
伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ いつ いつまでも待っていると
(申し訳ございません、大滝さんの歌っている姿は当方、見たことが無いのです💦)
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